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News No.39 |
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2014年4月〜6月[2014.06.30] 「僕は色を聴いている」ニール・ハービソン色弱模擬フィルタ「バリアントール」の逆、つまり、色弱者が色を見分けたり色名を知るサポートツールはいろいろありますが、この方は自身をサイボーグ化(本人談)することで、「色を聞いて感じる」ようになりました。政府公認ですのでパスポートの写真もこの姿です。 【TED webページより】
[2014.06.20] サッカーのユニフォームを色弱模擬サッカーのユニフォームは色弱者にどう見えるのでしょうか。 次に示すのは、FIFAワールドカップ2014グループCのユニフォームで、上から順に 組み合せによっては色弱者に見分けがつきません。 ちなみに今朝の試合では 色の見分けにストレスを感じることが少しでも無くなれば、選手も観客も試合に集中できますね。 [2014.06.13] ツイッターをはじめましたツイッターを始めました。トップページからもご覧いただけます。
[2014.06.13] 小中学校の中堅教員向けCUD研修会2014年6月13日(金)、今年も豊橋市内の小中学校中堅教員を対象にした研修会が行われ、カラーユニバーサルデザインの講義・演習がありました。 講師:豊橋技術科学大学 中内茂樹 教授 講義では、色弱者本人が見つけた、見分けにくい配色例や、CUD化された良い例などが紹介されました。また、教育現場ですぐに使える「色の見え方 色覚特性に配慮した教材の選び方」が紹介されました。 演習では、各自持ち寄った教科書や教材を色弱模擬フィルタ「バリアントール」で観察し、見分けにくい箇所や感想を報告しあいました。 「グラフを書くのに色を使わせていたが、これからは点線を使うなど気を付けたい」 「古い教科書は見にくいが、新しい教科書は見やすく配慮されている」 「炎色反応の写真には色名が書いてあり、親切でわかりやすい」 「メガネ(バリアントール)をかけた状態でしばらくするとこれが自然に感じた」 といった声が聞かれました。 教育現場のカラーユニバーサルデザイン、色覚バリアフリーには、まず、知ることが大切です。 [2014.06.10] 豊橋市ユニバーサルデザイン研修会が行われます2014年6月13日(金)、豊橋市内の小中学校中堅教員向けユニバーサルデザイン研修会が開催されます。 講師:豊橋技術科学大学 中内茂樹 教授 昨年の様子はこちら [2014.05.20] サーバーメンテナンスのお知らせ サーバーメンテナンスのため購入ページを一時停止いたします。 [2014.04.15] ゴールデンウィーク中の対応についてお問合せへの回答および商品の発送は、ゴールデンウィーク期間中、下記スケジュールにて対応させていただきます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
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